伊勢鉄道の風景
 昭和48年9月に国鉄伊勢線として開業しましたが、赤字廃止対象になり昭和61年10月1日第3セクターとして会社設立され、昭和62年3月27日から伊勢鉄道として営業が開始されました。
 津〜河原田間、伊勢平野の内陸部のほとんどが高架化された路線で眺望の良い鉄道です。
 伊勢鉄道のレールバスに加え、JRの特急・快速が走る心地よい風景を紹介していきたいと思います。


伊勢上野駅を発車した115C
心地よく広がった五月の青空、青いキャンバスに白い雲がなぞられている。
こんな田園風景が多い路線である。
【2005.05.08撮影】

河芸〜伊勢上野間を行く106C
山を切り裂いて路線が作られているのでこんな景色もある。
【2005.05.14撮影】

同じく106C
伊勢上野駅へ到着。この先に唯一のトンネルがある。
【2005.05.14撮影】

竹林をバックに走る
今年は竹の葉の色が茶色っぽい
【2005.05.16撮影】

西日があたり奥の景色までくっきり綺麗に
伊勢上野〜河芸間
【2005.05.17撮影】

夕方でもまだ明るい−月が青空に浮かぶ
河芸〜東一身田間 快速みえ18号 【2005.05.20撮影】

もうすぐ稲も収穫となる夏盛りの風景
河芸〜伊勢上野間 快速みえ20号 【2005.08.09撮影】

すっかり稲もあころみ、もうすぐ刈り取りとなる。 伊勢上野付近 【2005.08.14撮影】

お盆の帰省や行楽に対応し、すべて6両編成となっているワイドビュー南紀、左は下り、右は上り
河芸〜伊勢上野間 【2005.08.14撮影】

今日からF1グランプリ、快速みえも4連運用が見られる。
河芸〜伊勢上野間 【2005.10.07撮影】
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