ディーゼル特急
「くろしお号」の思い出
・昭和40年3月に大阪方面からの南紀直通特急として、「くろしお」はデビューしました。
・列車はキハ82を先頭車とするキハ80系で編成されました。
・昭和47年からかつて「はつかり」などで活躍していたボンネットタイプのキハ81が紀勢線の運用に加わりました。
・昭和48年10月に(9月に伊勢線開業)、亀山回りから伊勢線経由に変更となりました。
・昭和53年9月末をもって、ディーゼル特急「くろしお」は廃止されました。
▲昭和46年、亀山駅に入ってくる特急「くろしお」号

  ▲亀山〜下庄間の築堤を走る下り「くろしお」号
  <昭和47年1月30日撮影>

▲津〜阿漕間にて 下り「くろしお」3号
<昭和47年2月6日撮影>
▲津駅に到着した上り特急「くろしお」号−タブレットの交換がとても懐かしいです
<昭和47年3月26日撮影>
 昭和47年10月1日
 亀山駅にて撮影した「くろしお」号
▲キハ81系を先頭車へ連結した上り「くろしお」号
伊勢線「中瀬古」駅にて<昭和49年撮影>
▲伊勢線 中瀬古〜河芸間にて
<昭和49年撮影>
▲伊勢線 中瀬古〜河芸間にて 下り「くろしお」号
<昭和51年4月1日撮影>