九州長崎・島原鉄道撮影旅行
 2008年3月に風光明媚な島原半島を走る島原鉄道の南線部分が廃線され、それとともにキハ20系車両も引退するということで、撮影目的で旅してきました。
 往路はこれも3月ダイヤ改正で姿を消す寝台特急「なは・あかつき」、復路は500系のぞみを利用しました。

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 今回の撮影旅行は、当初友人のラビットさんと行くことになっていたのですが、急用で急遽TAKUさんに同行願いました。
 亀山駅で待ち合わせをしていよいよ出発です。画像はTAKUさんが乗車してきた亀山行きの313系です。
 亀山から関西本線のキハ120で柘植まで向かいます。
 柘植からは草津線で草津まで、そこからは琵琶湖線で京都まで行きました。
 京都には18時前に到着。
 まずは夕食をとるために駅の地下街へ、薄暮の中に浮かび上がる京都タワーが綺麗でした。
 出発前に京都駅へ回送されてきた「なは・あかつき」をバルブ撮影しました。
 電光掲示板に表示されました。
 いよいよ「なは・あかつき」号に乗車です。
 私たちは熊本へいくので「なは」号の一番先頭車両のB寝台に乗車です。
 乗車した車両です。
 ほんとうに久しぶりの寝台特急への乗車でしたが、心地良く夜を過ごせ、九州へ入ってから目覚めました。
 熊本へ定刻で到着。
 曇り空のなか、回送されるまえに撮影しました。
 多くの方が撮影されておりました。
 熊本駅正面です。
 ここからバスで熊本港へ行き、高速フェリーで島原港へ向かいます。