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いよいよ今日ははじめての黒部峡谷鉄道に乗車です。
しかし、お天気はすっきりしない曇り空です。紅葉もまだほとんど始まっていないようです。 |
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列車は13両編成で一般車のほか特別車両なども連結しています。
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いよいよ出発しまして、出発してすぐのホテル黒部の従業員やお客さんでしょうか、手を振って送り出してくれました。 |
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新柳河原発電所です。
幾度となく洪水にみまわれた「暴れ川・黒部川」の治水のために宇奈月ダムが作られ、その後平成5年に設置された発電所です。 |
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峡谷に沿ってくねくねと走っていきますので、このように後の車両が撮影できます。
ちなみに私たちは一番前の1号車でした。 |
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仏石です。
仏石谷と黒部川の出合付近の岩場に立つ、石仏に似た形の天然の岩です。かつて黒薙温泉等への湯治客が休む茶屋があり、入山者が安全を祈願していたと伝えられているそうです。 |
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黒薙駅を出てすぐの後曳橋です。
沿線でもっとも峻険な谷に架かる、高さ60m・長さ64mの橋でかつて入山者が、あまりの谷の深さに後ろへ引き下がったことから、後曳と呼ばれるようになったそうです。
黒薙には黒薙温泉旅館が近くにあります。
左下は、橋をわたり始めたとき。
右下は、橋を渡っているときに黒薙駅を撮影したもの。 |
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冬季歩道の橋が横にありました。 |
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黒部川第2発電所です。 |
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ねずみ返しの岸壁です。
トロッコ電車から峡谷を挟んだ対岸に見られる、高さ200mの大岩壁。黒々とした岩肌が威圧的です。 |
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鐘釣駅に到着です。
ここには鐘釣温泉旅館が近くにあります。
上下列車の交換をしました。 |
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山肌を縫って進みます。 |
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小屋平ダムです。 |
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出発して1時間20分、ようやく終点「欅平」に到着です。
帰りの列車を1時間半後に予約したので、周辺を散策します。 |
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欅平駅から見た奥鐘橋です。その先を進むと温泉があります。また人喰岩が近くにあります。 |
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人喰岩です。 |
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お昼すぎに宇奈月へ戻ってきました。
すっかり雨模様となってしまいました。ここでお昼をとりました。お昼は富山名物の白えびの掻揚げうどんとますずしでした。
これから糸魚川回りで安曇野へ向かいます。 |
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途中の鹿島槍付近で撮影した雪山です。 |
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お天気が悪く、雲が下の方に流れていました。 |
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夕方5時過ぎに、安曇野のホテルへ到着。
ホテルアンビエント安曇野です。
ディナーは洋食フルコースです。
左下:メインディッシュの牛フィレ肉ステーキです。
右下:デザートです。
夕食のあとは、温泉露天風呂で疲れを癒しました。 |
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