男滝 |
女滝 |
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大妻籠から約30分強で、男滝・女滝があります。
吉川英治の小説「宮本武蔵」の舞台となった滝であり、小説では武蔵とお通の情念の恋の場として登場します。
滝壺に金の鶏が舞い込み、そこから時を告げる鶏の声がしたという倉科様伝説が伝わっています。
ここでしばしの休憩です。
マイナスイオンのシャワーを浴び疲れを取ります。 |
ようやく馬籠までのほぼ中間までやってきました。
ここまでほとんど山道の登りで、かなり疲れました。
ここには休憩所があり、いろいろな桜の木がありました。
*この3枚の写真は画像をクリックすると拡大します。 |
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馬籠峠を越え、ようやく下り山道となりました。
あと馬籠宿へは少しとなりました。
この時期は山々が青葉と花木でとてもきれいでした。
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十遍舎一九の歌碑が建てられていました。 |
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ようやく馬籠宿に到着しました。
ここには展望できる場所が作られていました。
ここまで結構時間がかかり、到着したのが3時半をまわっていました。
予定は4時のバスに乗る予定でしたが、せっかくなので馬籠宿をしばらく散策しました。(上から下へ下ります) |
連休とあって、やはりここも観光客でごった返していました。
馬籠宿の詳細はこちらをご覧ください。 |
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馬籠宿からは、プランは16時発のバスの予定でしたが、16時40分発に変更し、中津川へ向かいました。(約30分) |
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中津川から、17時30分発季節列車の
快速「ナイスホリデー木曽路」に乗りました。
この列車は塩尻発4両編成で、1両目が全席指定席車でした。席は充分空いていて、中津川から座ることができました。
名古屋には18:45分着です。 |
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名古屋からは、19:17発の亀山行き普通列車に乗車。
四日市着は20:10。途中桑名で名古屋17:30発の快速みえに追い越されます。
四日市からは20:25発の伊勢鉄道で帰りました。
左写真は四日市での乗換えの時に到着したワイドビュー南紀7号です。(暗闇で撮影しました) |
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